
【技術部】 Pythonで東証のホームページから売残情報を抽出する 第1回 - 概要説明

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Pythonを使用して、東証のホームページから売残情報を取得します。 |
目的
東証のホームページから空売り情報を取得する。
使用するもの
Python 2.7
このページで説明する内容
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第1回の今回は、データを取得するまでの概要を説明します。 |
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技術的な話は第2回以降から行います。 |
どのように公開されている?
引用:http://www.jpx.co.jp/markets/public/short-selling![]()
東証の空売り情報は1日分のデータをExcelファイルで公開しています。
どのように取得するの?
ホームページのソースファイルを開いてみると、ExcelファイルのURLが記載されていることを確認できます。
引用:http://www.jpx.co.jp/markets/public/short-selling![]()
赤枠で囲んでいる箇所がExcelファイルのURLです。
このExcelファイルのURLを抽出し、実ファイルをダウンロードします。 その後、ダウンロードしたファイルの中から各種情報を抽出していきます。
次回は・・・
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Pythonを使用してホームページからExcelファイルを取得する具体的な方法について解説します。 |
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タグ:技術部Python空売り情報Excel