【雅叙園】昭和の竜宮城と生け花【絢爛豪華】

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【雅叙園】昭和の竜宮城と生け花【絢爛豪華】

当ブログをご覧いただきありがとうございます！

今回は以前イベント探索隊でご紹介させていただいた「いけばな×百段階段 2015」に行ってきました！

今回はイベント会場内は写真撮影が出来なかったため画像ないんだよ～

最寄駅の目黒駅に到着、西口へ出たのですが雅叙園公式HPの地図にある行人坂が見当たらず...
とりあえず西口を出たあたりから坂っぽくなっていたので下ってあっちえこっちえアルコタワーを目印に進んで何とか到着。

雅叙園入口
最初はホテルのロビーなんじゃないか？ほんとにここ入口なの？って半信半疑でしたが入口でした。
入ると左手にいけばは×百段階段の入口があるので、発券機で入場券を購入し受付に渡していざ入場！

エレベーターで百段階暖のある３Fへ行くのですがそのエレベーターの壁一面螺鈿(らでん)細工が施されており豪華です。

３Fへ行くとすぐ会場です。
ここから土足禁止になるためビニール袋をいただけるのでそれに自分の靴を入れ、会場を観て回ります。
なので靴は脱ぎ履ぎの簡単かつ持ち運びが容易なのが良いかもです。

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イベント会場内は写真撮影禁止のため写真はありません。
ので、行く前に知っておけばよかったなぁと感じた事を書かせていただきます。

百段階段は階段といっても途中に7つの座敷棟宴会場、

「十畝（じっぽ）の間」
「漁礁（ぎょしょう）の間」
「草丘（そうきゅう）の間」
「静水（せいすい）の間」
「星光（せいこう）の間」
「清方（きよかた）の間」
「頂上（ちょうじょう）の間」

があります。
この間に今回は色んな流派のいけばなが展示されています。
各間ごとに作者、テーマが異なっています。

また、百段階段はケヤキの板材で作られているとゆうのも注目です！
ケヤキは現在は高級木材、艶やかな外見もさることながら、摩擦にも強いなど強度も十分あるため、昔神社仏閣を造るための材料として使われていたりしていた材木なのです。
もっともっと気になった興味が出てきた方はウィキペディアの雅叙園を読んでみると雅叙園の歴史からとても詳しく書かれています。
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うみゃ！階段が99段しかないみゃ！？
	うみゃー

	百は「完結」という意味があって、終わりではない九十九段、つまりまだ続きがある→「永遠」って意味が込められているらしいよ。
にゃーさん

ロマンがあるほんほほ。
	おさ

ひとしきり回って最後にお土産を買いました。
食べるのがもったいないマシュマロ(中身チョコクリーム)。
雅叙園のロゴと百段階段の部屋にある天井画がプリントされています。

都心でこのような豪華で日本の伝統を感じさせられる場所があったなんて知らなかったのでビックリです。
まだ生け花のイベントは終わってませんし、今後も百段階段では様々なイベントもやるみたいなので、「千と千尋の神隠しの湯屋」「昭和の竜宮城」等の言葉にピンときた方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

↓寄り道↓↓↓ 後は天気も良かったので去年イルミネーションを観に行った際気になっていたお店があったので中目黒まで歩くことに